最初に我が子になってくれた子犬の話

このサイトに『犬と猫』のページを作ろうと思ったのも、家族になってくれた犬たちのお陰です。
彼らとは、言葉がなくてもコミュニケーションはとれます。いや、言葉が通じると言った方が、正しいのかもしれません。
また、彼らには人間のような『笑顔』という表情の分類はないかもしれませんが、体全体を使って喜怒哀楽を表現してくれます。
私の知人に『殺処分ゼロを目指す』『無添加フード』をキーワードとした団体の立ち上げから関わっていた人がいます。彼女もこのサイトへ協力してくれます。

我が家の最初の子

我が家の最初の子になってくれたのは、チワワです。
この子との出会いは、ふらっと入った近所の小さなペットショップでした。そこには数頭の子犬が販売されていました。(猫がいたのかどうかは、もう忘れました。)
そこへ入ったのは初めてでしたが、その子は、私のことを気にしているようでした。
次の日・また別の日と、いつ行っても、ケース越しに尻尾をはち切れんばかりに振りながら、私のところへ近寄ってくるのです。

『これは、家族にするしかない』

そう決意しました。
後に気がついたのですが、どうやら誰にでも近寄ってたみたいです。。。まぁ、当たり前ですね。

我が家に来た小さなチワワ

我が家に来たのは生後2ヶ月頃でした。まだ産毛に覆われた、小さなパピーでした。
この子はマズルが短いことが特徴で、大人になってからも、その愛らしい顔つきは変わりませんでした。

性格は非常におとなしく、見知らぬ人を見ても、吠えることがありませんでした。
むしろ、非常に怖がりな子でした。
そして、家にいたオカメインコが近くにいても、前足でじゃれたり、噛んだりすることは一切ありませんでした。
そのため、オカメインコは、いつもこの子の背中に乗っていました。
そんな姿を見るたびに、『本当に優しくおとなしい子だな』と思っていました。

潜り込むのが大好き

この子は、こたつの中やテーブルの下、そしてクッションの下に潜り込むのが大好きでした。
怖がりだったこともあり、屋根のように何かに覆われていると、安心できたのでしょうか。
小さなクッションの下に潜り込んでいるときは、本当にくつろいでいました。
その姿は、とても可愛らしく、今でも記憶に残っています。

たくさんの癒やしをくれた子

一緒に暮らした時間は、決して長くはありませんでした。
それでも、この子は私たちに、たくさんの癒やしと幸せを与えてくれました。

日本語には『愛玩動物』という言葉があります。私たちにとっては『愛顔動物』だとも思っています。
私は、とても素晴らしい表現だと思います。
どの子も、それぞれの家族にとっては、大切な存在であり、家の中では『天使』のような存在なのかもしれません。

犬や猫と暮らしていると、言葉を話せなくても、心が通じ合う瞬間がたくさんあります。
だからこそ、彼らを単なる『ペット』としてではなく、一つの大切な家族として考えていきたいと思っています。

最後に、日本が抱えている問題の一つである『殺処分』について、廃止するエリアが広がり、最終的に無くなってほしいと考えています。
また、動物の命が失われたときに、人間の命とは異なり、単なる『器物損壊』として扱われてしまうことについても、より良い方向へ変わっていけばと思っています。

この子との思い出が、少しでも多くの人に、犬や猫たちの命について考えてもらうきっかけになればと思います。

以上.
2022/07/15

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