日本のカレー:インデアンカレー
私のおすすめのカレーショップを紹介します。
最初に紹介するのは、『インデアンカレー』【https://www.indiancurry.jp】です。
最近、東京にも出店していますが、大阪を中心としたカレーショップとなります。
お店の名前と違い、典型的な日本スタイルのカレー(通称カレーライス)です。
英語では説明しにくいですが、日本語標記は『インディアンカレー』ではなく、一括でカタカナ変換できない『インデアンカレー』となっているのが特徴的です。
個人的には、名古屋駅前の大名古屋ビルヂングのように、昔のままでありつづけるのもいいのではと思います。
ちなみに、最近の検索機能はインディアンカレーと検索しても、検索結果に表れるので心配不要です。
インデアンカレーのウェブサイトより、商品メニューを紹介します。
なんか、いつの間にか商品が増えてきているように感じます。
- インデアンカレー ー 今回紹介するカレーライス
- インデアンスパゲッティ ー インデアンカレーをソースにしたスパゲッティで絶品です
- ハヤシライス ー 関西風のハヤシライスです。
- ピラフ ー 私は食べたことがありません。
- ミートスパゲッティ ー 私は食べたことがありません。
- ジャンバラヤ ー 私は食べたことがありません。
この中でインデアンカレーは、全店でサービスされています。
提供するメニューはお店毎に異なります。インディアンカレー以外が食べたいときは、確認してからいくことを勧めます。
大阪 三番街店
東京 丸の内店
ここではインデアンカレーについて記載します。
ここのカレーは日本スタイルでビーフカレーライスです。
そして、甘辛カレーと呼ばれる部類のカレーライスであり、その中でも辛口の部類になります。
甘辛カレーとは、口に入れた瞬間は甘く感じるのですが、その直後に辛みがやってきます。
初めて食べる人の中には『甘っ、辛っ』と言う人もいるぐらいです。
最初にくる甘さは相当甘いです。しかし、その直後に辛さがやってきます。(辛口の弱い人には少し辛いかも知れません。)
この、甘みと辛味が非常に絶妙でおいしいです。
この感覚が信じられない人は、是非、お店に行ってご賞味下さい。
辛口の苦手な人は、玉子を入れることをおすすめします。
玉子と言っても卵黄だけをカレーライスの上にのせるスタイルで、卵黄のまろやかさでカレーライスを包んでくれる感じです。
私自身は、結構辛口が好きなのですが、インデアンカレーには敢えて玉子をのせています。
本当においしい組合せだと思っています。
全く辛口がだめな人は、目玉と呼ばれる卵黄2個入りを頼むと良いかもしれません。
ここのピクルスは、他店がよく使用する福神漬けやらっきょとは異なり、キャベツがベースになっています。
そのキャベツは甘酢が効いており、辛口カレーの口休めにぴったりなんです。
私は、これも大盛りを注文してしまいます。
これがインデアンカレーです。この写真は、『大玉・ルーダブル』で、ご飯大盛り・ルーの量がダブル・玉子入りです。
日頃なかなか大盛りご飯を食べられないのですが、インデアンカレーに来ると『カレーや飲み物』という言葉に共感するぐらい、いくらでも食べられます。
日頃は、『大玉・ルー大盛り・ピクルス大盛り』というのを頼みます。
これは、ご飯大盛りに玉子をのせですが、さらにカレーのルーも大盛りにします。
また、ピクルスと言う名のキャベツも大盛りにします。
カレー好きの方も、そうでない方も、是非一度はご賞味していただきたいです。
また、外国の方には、是非観光コースに取り入れて欲しいショップです。
個人的には、毎日お昼インデアンカレーと言われても、全然平気です。
参考:インデアンカレー (2024/11/16)
https://www.indiancurry.jp
参考:朝日新聞デジタル (2024/11/16)
https://www.asahi.com/and/article/20211216/412262072
以上
2024/12/05