左翼政党こそ女性蔑視主義 ~その発言者を重用する日本のオールドメディア~
先の自民党総裁選で、高市早苗議員が女性初の自民党総裁に就任しました。
オールドメディアは安定の偏向報道で、高市議員に対して敵対的な姿勢を貫ぬき、他候補が圧倒的に有利と言った印象操作を繰り返していました。
(同じことを子供達がまねしたらいじめですね。今はオールドメディアが子供達のいじめを推進をしている状況です。)
オールドメディアは、今だ影響力があり世論を操れると思っているのでしょうか?
多くの国民は、オールドメディアの偏向報道をしっかりと認識し、自身でSNSを活用し情報を集めています。
これは、先の兵庫県知事選から明確になっている事実です。
今回の自民党総裁選は、自民党と連立政権を組む公明党だけでは無く、自民党の中にも石破首相や岸田前首相を筆頭に多くの『アンチ高市早苗』の議員がいる異様な総裁選でした。
こういうのを見せつけられると、与野党関係なく『国民より利権』なんだと改めて痛感しました。
事実、前回の自民党総裁選では、多くの自民党員の意思をゴミ同然に扱い、議員投票で石破首相が当選しました。
私には、岸田・石破政権を見ていると、立憲民主党や共産党と何が違うのか分かりません。
10月4日:自民党総裁選
1回目の投票
多くの自民党員から支持される高市早苗議員が予想通りの一位
過半数に達していないため、1位と2位の候補議員の決選投票となります。
ここまでは前回の総裁選と同じ流れです。また、党員の意見は蔑ろにさえるのでしょうか?
2回目の投票
多くの予想を裏切り、議員投票ですら高市早苗議員が勝ったのです。
もしかしたら、党員の意見を尊重しないと、選挙で協力・支持が得られなくなると考えたのでしょうか?
この瞬間、日本で初めての女性の自民党総裁の誕生です。
総裁選当日は、初の女性総理大臣の誕生とまで言われました。
しかし、この瞬間から、自称リベラルの左翼主義者(社)の露骨で陰湿な攻撃が始まります。
想定通りオールドメディアは、高市早苗新総裁の言葉の一部だけを切り取って、悪意ある報道で印象操作です。
滑稽なのは、『女性をもっと登用しろ・女性蔑視だ』『多様性を認めろ』と国民の受けのいいことばかり言う自称リベラルな社民党党首の福島瑞穂議員や立憲民主党の松下玲子議員、さらに自称フェミニストの左翼の方達が、『高市さんだけは(女性初の総理大臣になるのは)絶対にだめだ』と明確に女性の分断を図る発言を繰り返しています。
この発言は、差別的で明らかな女性蔑視だと感じています。
国政を担う政党の党首や議員が、思想の違う人達を排除する差別的で独裁的な発言です。
例のごとくオールドメディアはこの発言を一切批判していません。(同調してるんでしょうね)
日本を守りたいという女性の高市早苗自民党総裁を総理大臣にしたくないため、立憲民主党が中心になり、野党で統一候補を立てようと画策していました。
議員数が多いというだけで、全く基本政策の異なる国民民主党や日本維新の会に協議を申し込みました。さらに、れいわ新選組や共産党にまで声をかけたようです。
バラバラな基本政策や理念の政党を集めた政権で、どのように国政を行うのでしょうか?
つまり、最近の言動からも、この目的は女性総理誕生を阻止することが目的だったと思われても仕方ないでしょう。
立憲民主党の誤算は、基本政策や理念を棚上げして『野党共闘』という名目だけで連立できる野党が減ったと言うことでしょう。
事実、幾つかの野党は、基本政策や理念が高市早苗自民党総裁に非常に近いと明言しています。
10月21日の首相指名選挙を見守りましょう。
日本初となる女性総理大臣が誕生することが、この国の転換点となります。
その時の、政党マップがどうなるのかも気になります。
参考:産経新聞 (2025/10/06)
https://www.sankei.com/article/20251005-5RTHSOTRNBCLJPENOCQCAPZ3UA
参考:産経新聞(2025/10/08)
https://www.sankei.com/article/20251006-65EHRQLP2ZDLTA3TW6MRV4AUZU
参考:産経新聞(2025/10/14)
https://www.sankei.com/article/20251011-LX7O2KNKMJKPHEZWY3LTQR3R2Q
参考:東洋経済ONLINE(2025/10/12)
https://toyokeizai.net/articles/-/907697?display=b
参考:週刊女性PRIME (2025/10/13)
https://www.jprime.jp/articles/-/38618
以上
2025/10/19